「SugarSync」を使ってみました その1
先日購入した「[rakuten:book:13196117:title]」で紹介されていたオンラインストレージサービス「SugarSync」を使ってみました。結論から言うと、かなり便利。
クラウド上にファイルを置くというのは、今まで使っていた「Dropbox」と同じですが、「SugarSync」はiPhoneからのアクセスも簡単で、いつでもどこでも容易にファイルを見れるようになります。
また「DropBox」は、同期したいファイルは必ず「Dropboxフォルダ」の中に入れなければなりませんでした。それに対し、「SugarSync」は好きなフォルダを同期対象に出来ちゃいます。
つまり、ファイルを元のフォルダの場所に置いたままオンラインにバックアップが可能になるのです。
(もちろん「Dropboxフォルダ」的な「Magic Briefcase」というフォルダもあります)
同期したいファイルを特定のフォルダに入れるなど、そんな作業を意識せずに簡単に同期できちゃうわけです。
<導入方法>
同期したいパソコンにクライアントソフトをインストール。
まずは自宅のノートPCに。もちろんその前にユーザ登録が必要です。希望のIDが取れたので結構うれしいですね。基本有料のサービスですが、2GBまで無料で使えます。
登録完了後、テストを兼ねてPDFファイルをアップロード。
と言っても、フォルダにファイルを置くだけなので、アップロードしている感覚はありません。
続いて、iPhoneにもクライアントソフトをインストールし、先ほどのファイルが見えるか確認します。
お〜、見える見える!!拡大も縮小表示もスムーズ。
これは良いです!
登録は下記リンクから可能です。
下記リンクからアカウントを作ると、無料版が通常の2GBに加え、500MBボーナスの合計2.5GB分が利用できるようです。私にも500MBおまけしていただけるようです。ぜひ利用してみてください。
https://www.sugarsync.com/referral?rf=cmdrxgai59yyk
次は会社のパソコンの設定にトライしてみます。